WIZPYスキン Shadow Art


 久しぶりに、実用頻度の高いMusic Player部のみ作成し、ファームウェアを書き換えてみました。
 スキン名の由来は…アート的な壁紙と、曲名等の情報を見やすいような影の構成で作成したため。壁紙を指定したり、ランダムで変更するような機能がWizpyにあったら、便利なスキンになるのに、残念。
 尚、写真のWizpyは、画面の明るさ 5 で撮影。背景画像は、2chの某スレで拾ったもの。

某スレ68氏用にメモ。

xx-screen-music.xcf を使った画像合成の方法

  • xx-screen-music.xcf (3/2公開)

http://ishikawa.me/wizpy/dl_firmware_sample/xx-screen-music.zip
使用ソフト:GIMP 2.6.5 for Windows
http://gimp-win.sourceforge.net/
GIMPのverに関しては、最新版を使いましたが、古いverのものでも問題ないかもしれません。

  • 他のパーツも含めた統合版(3/14公開)

http://ishikawa.me/wizpy/dl_firmware_sample/shadow-art-gimp.zip
※ xxx-window-water.xcfのグラデーション位置を修正(3/24 )

1.GIMP 2.6.5 for Windows 起動
2.xx-screen-music.xcf(配布ファイル)をドラッグ&ドロップ(もしくは開く)
3.背景画像(128x160px)を、xx-screen-music.xcfのレイヤー表示部分(初期では右側の白いWindow)にドラッグ&ドロップ
4.背景画像のレイヤーをshadow art レイヤーの後ろに移動(真ん中くらいに上下カーソルがあり、それで操作、この操作は必要ない場合もあり)
5.メニューの画像→可視レイヤーの統合もしくは画像の統合を選び、統合作業を実施
6.メニューのファイル→名前を付けて保存で、ファイルタイプを選択→Windows BMP画像を選んで保存(その後の詳細設定は、24bitでもαチャンネル込みの32bitでも、どちらでも可)

 以上。

Shadow Art 2 用 xcfファイル等 (3/2公開)
http://ishikawa.me/wizpy/dl_firmware_sample/shadow_art2_b1.zip
※ 背景画像重視で、視認性を犠牲にしているので、個人的にはただの Shadow Art(上の xx-screen-music.zip )をお勧めします。

GIMPの使い方等わからない方は、Wizpyまとめのスキン作成Tipsに載っているwizpyスキンジェネレータを使う方が簡単だと思いますので、それ用のマスクパーツも置いておきます。(上記統合版に白背景を追加して、bmp形式にしただけですが。)

wizpyスキンジェネレータ用 Shadow Art 統合版(3/24更新)
http://ishikawa.me/wizpy/dl_firmware_sample/shadow-art-wpsg.zip

 久しぶりに、極力、余分だと思われるものを排除したつもりverを作成。
 このテンプレートで作成した場合、Music Player と FM Radio の表示は、それぞれ下記のようになります。

Shadow Art 3 用 xcfファイル+透過パーツ(4/26公開)
http://ishikawa.me/wizpy/dl_firmware_sample/shadow_art3.zip